マンガ紹介-スナックバス江

地域密着?のギャグマンガ

あなたは週刊ヤングジャンプで2017年から連載が開始された「スナックバス江」をご存じだろうか?

ツイッターでたまたま感想を見かけて1巻を買ってみたところ、ハマり、作者が同じ北海道出身ということもあって、前作なども買ってしまいました。

道民の方がより楽しめますが、地方ネタは1割以下なのでぜひ道民以外にも広めたく今回紹介します。

作者のフォビドゥン澁川先生は北海道出身、北海道在住のギャグ漫画家です。
スタイルとしてはキャラの掛け合いの中にあるある、ちょっとした風刺、時事ネタ、パロディネタを絡めていく感じです。

テラフォーマーズのスピンオフである「てらほくん」では、非常にスピンオフ元を読み込んだネタを展開していました。
特に原作でもそのキャラがかわいそうすぎる、もっとスカッとする罰を受けてほしかったといわれていた、とある人気キャラの妻の不倫疑惑に「そんな女とは別れてしまえ」と読者が言いたかったことを代弁しています。
そしてその不倫妻をてらほくん(スピンオフ元の敵キャラ、この漫画ではペット枠)にぶん殴らせることでスピンオフ元に配慮しつつも読者をスカッとさせてくれました。

「パープル式部」では怪しげな結婚相談所の所長とその利用者の掛け合いがメインで話が進んでいました。下の画像がパープル式部です。

パープル式部
中央がパープル式部

この作品もバス江と似た感じで面白かったですが、パープル式部1人のキャラが強すぎてそのキャラの暴れ牛のような勢いで話を引っ張っていたような感じです。

余談ですが、スマホゲームの「フェイトグランドオーダー」で紫式部が実装されたときは、フォビドゥン澁川先生が自分のツイッターにそのサーヴァントの紫式部の衣装を着たパープル式部のイラストを載せました。
そのときはイラストの破壊力に両作品を知っている人が悲鳴を上げていました。「イメージが塗りつぶされる」といった意味で。

今作「スナックバス江」は札幌北24条の場末のスナックを舞台に、髪型がパンチのきいたママと、フォースで言うなら暗黒面よりのチーママ「明美」が客とのやり取りでストーリーを展開していく感じです。

特徴としてはルビの使い方が変幻自在で、自分が気に入っているものを上げると

  • 最低野郎!!(ボトムス)
  • ソープに行け!!(北方謙三先生)
  • 閃いたわ!(○マンシングサガ)
  • ママァー!!(ボヘミアン・ラプソディ)

引用元:スナックバス江/フォビドゥン澁川

ここらへんが気に入ってます。

3巻のあとがきでは2018年9月6日の北海道胆振東部地震時の停電に触れており、家にまともなラジオがなく大変焦ったことを書いています。
さすがに内容自体にはおふざけがなく災害時の備えについて呼びかけています。

また、現在(2019年4月)公式サイト(https://youngjump.jp/info/bazue/)でSNSなどで営利目的でなければ自由に使える画像集を掲載しているのでツイッターなどで使用してみるのもいいかもしれません。

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