handmade works 2019 BD感想

「handmade works 2019」は東京03とバナナマンのユニットライブ第2弾です。

事務所も違う2組ですが、交遊があるらしく今まで何度か東京03のライブにゲスト出演しており、息もぴったりでした。
そのブルーレイの感想をネタバレにならない程度に書いてみたいと思います。

中心人物-写真-

グループの中心人物がだれかでもめるネタ。ラーメンズとだれかとのユニットコントで似た話を見た気がします。

でもやっぱりお笑いコンビやトリオは、ネタを作る頭脳担当やキャラの強い人がファンからの注目を集めると思います。
ネタ担当がキャラの強い人だったりすると相方の影が薄くなって「じゃない方芸人」なんて呼ばれたりします。

このコント内でも言われていましたが、この5人だと設楽さんがセンター感ありますね。キャラなら日村さんも強いのですが、リーダーって感じではない気がします。
東京03は自分は大好きなんですけど、パッと見てのスター性は薄いと思います。
満を持してリーダーシップを取ろうとした設楽さんのポンコツっぷりが面白かったです。

祝儀袋

目上の人に貯めていた言いたいことをぶつけていくコント。

前半の日村さん演じる先生(おそらく演歌歌手)が様々な間違いを起こして、おそらくお付きの人の4人が先生のミスを指摘することを決めるまでのタメが長いのですが、笑いを挟みつつも自然な流れでやり取りをしていくので飽きません。

貯めていたことをぶちまけるというのは、東京03のコントの「課長の趣味」や「蓄積」を思い起こさせます。

ベラルーシの女

東京03が出演する公演によくある、角田さんが夜の街の女に入れあげて結果お金をふんだくられて終わるタイプの幕間の小話。

前のネタに出てきたワードが絡めてあり、通してみると最後のコントでの角田さんの言動に説得力が増す、世界観のつながりを感じさせる小話でした。

タカちゃんとバンと3人

元はバナナマンの「タカちゃんとバン」のコントを前回のhandmade worksで東京03を交えて発展させたもののさらに続きです。

設楽さん扮するタカちゃんがなんか上から目線で指図してくるけど、なんか逆らえず命じられたままにドタバタするコント。
設楽さんの「私みたいな人間になってください」がほぼほぼ来ると分かっていたけど笑ってしまいました。

よくよく考えるとただの嫌な奴なんだけど、それを面白く見せるのは大したものだと思います。

50音ゲーム

幕間のVTRで5人でやった言葉遊びゲームです。
5人が真剣にキャッキャやっている様子は楽しかったけど、ゲームとしては発声が大きい人や聞き取り役の人の近くにいる人ほど有利なゲームで、公平さが足りないと感じました。

暇だな

暇だなと何気ない会話をする5人に、その後ドラマティックな運命が待ち構えていることを明かしていくコントです。

ラジオ番組でのネタが仕込まれていたらしく、思わぬタイミングで客席から笑いが起こっていました。
こういう時副音声があると解説してくれたりするので、特典としてそれがなかったのは残念です。

アベスター

前のコントを受けての幕間映像です。

個人的にはこのブルーレイの中で一番好きなネタです。
設楽さんが演じるヒーローが敵の語りをガン無視して、容赦ない先制の必殺技で見せ場を台無しにしていきます。
一応このような奇行に走った経緯は、前のコントでサラッと触れられているのですが、副作用的な笑いにくいものなので、この奇行はただ本人の性格によるもので特に理由付けはいらなかったです。

設楽さんの必殺技の掛け声の「メガギャラクシー!」がツボにはまりました。

マジック家族

トリネタ(最後にごく短いのがありますが)でおそらくメインに据えられたコントです。

演じる本人たちの年の感じは変わらないのに、キャラクターの年齢差や関係性を感じさせる演技力はさすがでした。
日村さん演じるマジシャンが息子のことを「童貞野郎って、面倒くせえな~!」って吐き捨てるところがとくに面白かったです。
息子に対して普通は言わないような言葉をぶっちゃけてるのが、おかしさを感じさせるからでしょうか。

中心人物-何食べる-

エンディングテーマ後のエピローグ的コントです。
今回のライブはタイトルのhandmabe works要素が薄かったのですが、ここにきてハンドメイド、手作りと絡みを持たせてきました。

今回も面白かったです。副音声がなかったのは、それを収録するためだけに2組のスケジュールを合わせるのが無理だったのかなと予想します。
もうすぐ東京03のライブビューイングの抽選が始まるので逃さないようにサイトで申し込みたいと思います。

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