Git GUIでファイルの変更の管理(TortoiseGit)

テーマをカスタマイズするにあたってこれから何回も子テーマのファイルを編集して上書き保存をするわけですが、後々に変更点の巻き戻しなどを考えていちいち大きな変更をするごとにファイルを分けて保存すると管理が煩雑になります。

そこで「Git」とというバージョン管理システムを使うと、変更履歴の管理が楽になり、差分を表示して比較することもできます。

素のGitだとコンソールにコマンドを入力して操作することになります。
しかし、自分のような初心者でもできるように普段使っている画面とマウス操作(GUI)でGitの操作ができるような方法を調べてみました。

今回は「TortoiseGit」とというツールを使って、子テーマを変更した履歴を管理してみようと思います。

「TortoiseGit」のダウンロードと設定

まず「TortoiseGit」をダウンロードします。
詳しい説明はこのサイト(https://backlog.com/ja/git-tutorial/intro/05/)をどうぞ。

基本的にやることはダウンロード→言語設定→初期設定(ユーザー名とアドレス登録)の3ステップです。

 

リポジトリを作成する

リポジトリ(保管庫)となるフォルダを指定します。
今回は子テーマを格納している「lightning_chid」フォルダを右クリックしてGit ここにリポジトリを作成」をクリックします。


何かチェック画面が出ますが今回はそのままチェックをせずに「OK」をクリックして完了です。

成功すると「lightning_chid」フォルダのアイコンに以下のような緑のチェックマークがつきます。

 

リポジトリにファイルを追加・コミット

今から行うファイルの新規登録や変更差分追加をコミットといいます。
「lightning_chid」フォルダを開いて子テーマのファイルをすべて選択します。

右クリックして「TortoiseGit」→「追加」で登録されます。

ファイルに以下のような青十字マークがつきます。


追加されただけで反映されていないので、右クリックでメニューを表示→「Gitコミット」でTortoiseGitの画面を表示→「変更した項目」で対象のファイルを選択→「メッセージ」にコミットメッセージ(なぜコミットしたか説明)を入力→「OK」ボタンをクリックでコミットできます。
コミットするとファイルのアイコンが青十字から緑のチェックマークになります。

成功したか確認するために右クリック→メニューの 「TortoiseGit」 → 「ログを表示」 をクリックしてみます。先ほどの追加が履歴に表示されています。


試しにリポジトリに追加した「style.css」を変更してみます。

以前テストのためにサイトのbody部分を色を付けていました。
その部分を削除してみます。「style.css」を開いて以下のように該当部分を削除して上書き保存します。


そして右クリック→「Gitコミット」でTortoiseGit画面を表示→コミットメッセージを入力→変更した「style.css」を選択→「コミット」をクリックで完了です。

「style.css」を選択して右クリック→「TortoiseGit」→「差分」で変更した差分が見られます。(「hhhh…」を追加した)


今作成したのはローカルリポジトリで、リモートリポジトリに変更点を上げて(プッシュ)複数人で共有するのですが、一人で作業をするならこれで取り合えずは十分だと思います。

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